2015年9月8日火曜日

Me and Ireland

Irish drink
わたしとアイルランド。

ハロー。出発が近づいてきて胃が痛い日々です。
それを和らげるために楽しいことを考えようと思い、なぜアイルランドに行きたいのか?という原点に戻ってみようということでわたしとアイルランド。

写真は、先日お友達とアイリッシュパブに行った時のもの。
HUBに似ていたけれどアイリッシュな飲み物や食べ物があって、予習になりました。
KILKENNY(ビール)とMAGNERS Irish Cider(こっちのシードル、でも少し味が違った)を飲みました大満足!
向こうに行ったらギネスは美味しく飲めるようになるのかなぁ…。出来立てがたのしみ。


*****


それはさておき!
なぜアイルランドがいいと思ったのか。
「留学行きます、どこ行くの?、アイルランドですイギリスの隣の、なんで???」
これはお決まり。
とっさに聞かれても「う〜ん…。」としか返せない気がします。

これといったはっきりとした理由は無い気がするのですが、前回も書いたように私はなんとなくヨーロッパに憧れを抱いていて、留学もヨーロッパがいいなと漠然と考えていました。
それでもやっぱり一番の決め手はアイルランド留学をした人からの口コミかもしれない…。
私には先輩でアイルランド留学を終えて帰ってきた方、当時留学中の方という知り合いがたまたまいたので、どんな様子なのかを聞いたり、写真を見せていただくことができました。
それで美しい街並みや自然の風景を見て、また人の温かさを聞いてアイルランドがいいと思うようになりました。
ヨーロッパ各国にも行きやすいみたいだし。


また、その口コミを聞くと同時にアイルランドに興味を持つようになったきっかけは、自分の記憶がある中では、映画「PS I love you」を見たからだと思います。笑
PS I love youはアイルランドへ行くシーンがあり、その中で綺麗な自然と音楽・お酒があるところを見てすぐに惹かれました。



このジェラルドバトラーが歌うシーン最強に好き。

なので、アイルランドにはこんな場所がたくさんあるのかなと期待が膨らむ一方であります。


あと、中高時代に音楽をやっていたこともありアイルランドの音楽にも興味はあります。
生でバグパイプの音を聞いてみたいな〜なんなら自分も何か向こうで楽器やりたいな、できるかな???


アイルランド音楽といえば、「once ダブリンの街角で」という映画もダブリンを舞台にしたミュージシャンが主人公の映画ですね、好きです。





'Falling Slowly'良いです。
これはキスシーンさえないラブストーリー。
たしか去年の大晦日に見た気がします、どうでもいいけれど。


今はアイルランドという国を留学先に選んで本当によかったと思っています。
まだ行ってもいないけれど。笑
なにせ海外によく行く人でもアイルランドに行く人なんてなかなかいないでしょうし。
海外生活に関しては不安でいっぱいですが、音楽に溢れている(であろう)街やパブ、崖やお城など、アイルランドという土地にはとてもドキドキわくわくです。



こうして、おそらく去年の夏ぐらいからアイルランドに興味を持って、大学でもアイルランドのことを少し勉強しました。


写真を撮るのが面倒だったので載せませんが笑、定番の「地球の歩きかた」と、「アイルランドを知るための70章」を読んだり、あとはアイルランドに関する映画も見れたら見ています。
よかったのは






























































あなたを抱きしめる日まで、マグダレンの祈り、父の祈りを
むしろこれぐらいしか見ていないぐらいです。ああだめだ…。


はい、まあそのようにアイルランドという国自体にも興味があるので、可能であれば向こうではアイルランドの社会、文化、宗教などを学べたらいいと思っています。特に宗教観が知りたいかな…。



そして留学中には大好きな映画の舞台巡りをしたいです。
そういう夢の話はまたいつか。


気が進まない(というのは、やることで出発が近づいていると実感してどうしても日本の生活から離れたくなくなるので)パッキングに戻ろうと思います。



THE END



















昨日の朝また見た「ジュリエットからの手紙」。
ヴェローナが舞台で「真実の愛」がテーマ、好き嫌いは別れる気はしますが私はとっても好きです。
わたしもジュリエットからの返事が欲しいから手紙を出しに行きたいほんとに。












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