多分どんなにつまらないブログでも更新率が悪いとさらにつまらないと思うのでできるだけ綴らなきゃね。
初・長距離フライト(しかも乗り継ぎも)。
成田ーアタテュルク(イスタンブール)ーダブリンで大体18時間ぐらいのフライトかな。
非常に心細かったです。
非常に心細かったです。
![]() |
追加料金がかからなくてびっくり |
ターキッシュエアラインズを使いましたが、機内食がおいしいらしい。
ひとりでいるので、いちいち写真を撮っていると馬鹿なやつって思われそうだったので下手な写真しか撮れませんでした。
ダブリン行きの朝食が一番おいしかったかな。オレンジジュースが搾りたてって感じ。
そういえばこういう時に出てくる、日本ではゼリーとかのような小さい5×5cmぐらいの容器に入った水ってどうすればいいのでしょうか。こぼしそうで飲めない。笑
あと、和食とは言っても日本人が作る和食とはやっぱり違うかなって感じがする。
(たぶん)「ナルニア国物語」1のエドマンドが食べていたターキッシュ・デライトもさすがトルコ航空ということで出てきました。
ナッツのようなものが入っていました。(写真は撮れず)
アメニティは左のようなポーチにアイマスク・スリッパ・耳栓・イヤフォン・リップクリームが入っていました。
おそらく時間も短いのでトルコーダブリンの時は何ももらえませんでした。
はじめの14時間はイタリアかスペイン系のカップルの隣で(そういえばオーストラリアに前ひとりで行った時もカップルの隣だった)、数十分に一回いちゃつく横で寝たり映画を見たりしていました。
はじめ、イヤフォンを指す口が分からなくて恥ずかしくて聞けず笑、しばらく隣のお姉さんが指すまで待っていたというのも今となっては良い思い出。
映画はBoyhood(6歳のぼくが大人になるまで)とシンデレラ(新しい方)を見ました。
しかし前者は2時間40分ぐらいあり、特に何も起こらない話で途中で見るのをやめてしまいました。
後者は面白かったけれど、なぜかペルシャ(猫)を見て、自宅のミント(愛猫、チンチラ11歳)が恋しくなって果たして私が帰るまで元気でいられるのか、もっと遊んであげればよかった、と思い非常に泣きました。笑
あとアンハサウェイが出ているSONG ONE(ブルックリンの恋人たち かな?)も見たかったのですがトルコ語かなにかだったので諦めました。残念
映画はかなりバリエーション豊富で、他にも思い出せるところだとグランドブダペストホテル、ライフ、ムーンライズキングダムなど好きな映画がたくさんありましたが、時間も時間だった(22時発のフライト)のであれ以上は見ることができず残念でした。
ちなみにトルコからダブリンの便はエンターテインメントなし。笑
成田ートルコは日本人はたっくさんいました。なのでほとんど問題はなし!
心配だったイスタンブールでの乗り継ぎも荷物を適当に通しただけで楽でしたが、wifiが繋がらなかったのです。。。
フリーwifiはあると調べていて、それが15分だけというのも直前に見ていたのですが、登録のための電話番号入力がうまくいかず、結局ネット環境なしで3時間を過ごしました。
免税店など、意外とトルコは栄えていました!
![]() |
アタテュルク空港 |
![]() |
アイルランド |
乗り継ぐと、やはりダブリン行きということで乗る人は9割ヨーロッパ人。たぶん8割ぐらいはアイリッシュ。
今回はお隣はワイルドなジュードロウのようなアイルランド人若めのおじさんでした。
喋ってはいないけれど、ニコッとしてくれてとっても雰囲気がいい人で好きになりました。笑
そんな感じで、なんとかダブリンに一人でたどり着くことができました。
意外と行けるもんなのかな。
どうでもいいですが、こっちに来る前に念願のピアスを開けました。
もうこれに慣れてきたので耳を触りまくっています。
はやく違うのが付けたいな〜〜〜
さて、部屋をまた片付けてお昼を作って(今日はパスタにしよう)、支度をしよう。
一人暮らしは楽しいけれど、ルームメイトとあまり話せていなくて外で物音がするとそちらに行くのを躊躇ってしまう笑ので、はやく会って私の日本語並みに早口なアイリッシュの英語を聞いて慣れなければ…
たくさん持ってきた映画をそろそろ観たい…
アバウトタイムが見たいよ…涙
THE END
0 件のコメント:
コメントを投稿