2016年3月30日水曜日

Flight back to Japan

最近。

1.イースターがあった

アイルランドでは先週の日曜がEaster Sundayだったらしく、それ関係(これについてはあまり詳しくわからない)で金曜から月曜まで休みでした。
とは言っても、わたしは特に何もせず過ごしました。
本当は日曜と月曜で、シティセンターでアイルランドのイースター蜂起(アイルランドがイギリスから独立した)100周年で軍隊のパレードや首相・大統領(日本でいう天皇のような位置にいる人)などが来たり盛大なお祝いがあったようです。
ですが、私は喉らへんがおかしく風邪をひいたようなので家でおとなしくフルハウスなどを見まくっていました。
(ヴィックスみたいな喉に効く飴が欲しくて今日初めて学校の薬局へ行った!そしてヴィックスは売っていなかった。)

あ、ちなみにパレードへ行った人はとっても良かったと言っていました。(でも私はお祭り騒ぎはセントパトリックデーで十分満喫したと思ったので良いです。)
ただこの100周年のお祝いは今年だけだったのでちょっともったいなかったかも。

あと、食材を求めに買い物へ出かけたらまさかイースターの日曜はテスコもリドル(安いスーパー)もアルディ(これも安いスーパー)も全て閉まっていて1時間ほど無駄に寒い中歩いたのでイライラしました。笑 祝日はスーパーですらきちんと空いているか確認しなければなりませんね。。。


2.宗教勧誘(カトリック)に初めてあった

先日学校の近くを散歩していた時のこと。
おじいさんに声をかけられたので足を止めてみたら「ここで勉強してるの?」というような普通の会話から始まったので随分とフレンドリーなおじいさんだなと思っていると、「名前は?」と聞かれ答えると、「どういう意味?」「色とかそういう感じ」「どんな色?」「いやそういう具体的な色じゃない」という流れになりました。
おそらくそのあたりから、少し変な方向になり、「すべての色は神が〜〜だ〜〜」のような感じになりました。(かなり序盤から話がわかっていなかった私)
ああそういう感じか、と思いましたが話の入り方が雑談からだったのでいきなり中断して逃げるわけにもいかず、はぁはぁ、と聞いていましたがだんだん「神を信じる?」となってきて、「これが神だよ」とか小さな紙を見せてきたりして、延々5〜10分ぐらい、神はどこにでもいる、というようなことを言いしまいにはブレスレットのようなものを握らされてなんだか唱えさせられました。(今振り返ると何やってるんだという話)
さすがにもう帰らせてくれ、と思っていたら「話せてとても良かったね、また必ず会おう、この辺りのお店によく顔を出すから」とか言われ握手され、終わりました。

なんとも奇妙な10分間を過ごしましたが、やはり終えてみてから不快感を覚えました。。。
あそこで「私は仏教徒だからその教えは聞けない」とか言うこともできなかったし、私は何も信じていませんと言ってもそれこそ布教されそうだし、いきなり逃げることもできなかったし、英語全くわからないふりも逆にめんどくさくさせるだろうし、何もできなかったとは思いますが、何だかいい気持ちはしない。
まぁその時に感じたのは、宗教に熱心な人、何らかの宗教を信仰している人というのは自分とは全く違うな、ということ。
今まで日本にいた頃は全然宗教について考えたことはなかったし、留学に来てからもそんなに「自分の」宗教観というものに関しては無関心だったなと思います。
まぁ我が家は仏教のしきたりに則ってはいますが、精神的には無信仰なのかな・・・?
あまり考えたことがなかったし、考える必要も今までなかったなと思います。

そんなことを考えたある日。いやでも道端でいきなり教えを説こうとしてもダメですよおじいさん。
パブで「おごってあげるよ!」とか言ってくる酔っ払ったおじいさん以外もうあんまり信用しない。笑



3.日本へ帰るチケットを決めた

数週間ほど調べ、悩み、親と相談をしましたが、ようやく日本へ帰る飛行機を決めました。
残りここでの生活も50日を切りました。(短いようで、長くもある)
それはそうと、なぜこんなに数週間も悩んだか、そしてどうしたかを誰かのためになれば、と綴ろうと思います。

まず、東京からダブリンまでは私はHISを介して、ターキッシュエアラインズのオープンチケットを購入してそれで来ました。
その時は、ダブリンに早い時間に着く便がよくて(一人でホテルなど泊まりたくなくて)ほぼその基準だけで航空会社を決めました。そしてヨーロッパ乗り換えよりもトルコや中東で乗り換える便の方が一般的に安い(時間はかかるが)ので。

オープンチケットなので、往復15万円弱ぐらいで、帰りの便はほぼ好きな日に変えられる、と聞いてきました。実際は、変更に追加料金を払わなければなりませんでしたが。でも出発の12か月後までは追加料金を払うだけでいつでも日程が変更できます。

ただ、ここで問題が。
この日程(便の)変更が、HISを介して変更ができず、自分で連絡を取らないといけない。
自分でHISにメールしてまず聞いてみましたが、キャンセルにしても日程変更にしても現地の番号に電話してくださいと言われ、絶対に大事な用を電話したくない(友達みんなも言うが私も英語の電話が大の苦手)ので絶対にそれはしたくないと思っていました。(でもなんで旅行会社が日程変更できないんでしょう。そういう面倒くさいことも負担してくれるものだと思っていました)(まぁ電話しないといけないことは出発前から書類に書いてあったと思われるが)

そして最近のテロなどが親を不安にさせ、イスタンブール乗り換えでなく、他の都市経由の便に変えられないかと言ってきたので他の会社の飛行機を探し始めました。
スカイスキャナーを使って大体の値段を航空会社や日程別に把握したら、変な仲介サイトを使うと手数料やら何やら不安なのでその会社のサイトに直接行って値段を確認しました。

何日にも渡る調査の末、いろいろな条件をクリアして残った会社はエールフランスと日本航空でした。
エールフランスではトータル9万円弱ぐらい。パリ乗り換え。
日本航空ではトータル14万円ぐらい。ロンドン乗り換え。ロンドンまではブリティッシュエアウェイズかエアリンガス(アイルランドの会社だから最後にちょっとだけ乗りたかった感もある)。

もちろん安心度でいったら日本航空の方が上、そして預けられる荷物も一社だけずば抜けて23キロ×2。(フランクフルト経由全日空も同じようですが、さらに値段が張ったので)他の会社は大体預け入れは23キロ一つです。

この二つでどうする、とずっと悩んでいましたが、ここに来て友達がターキッシュで同じぐらいの日程で帰ることが判明し、イスタンブール乗り換えも必ずしも危険というわけではない(し、他のところも100%安全とは言えない)しターキッシュ現状維持だと追加料金もそこまでかからないという点で少し揺れていた親にそれが最後の一押しをしたようで結局ターキッシュに戻ってきました。多分その友達と東京まで帰れる。!

正直言えば、「間違いはない」と言われる日系の飛行機で長距離は乗りたかったし、来る時もターキッシュは悪くはないけど良くもないな、と思っていたので少し残念ではありますが、10万近くセーブできた(というより、払う必要があまりなかったものを払わずに済んだ)ので良かったと思うことにします。

あと、この日程変更は、空港へ行って直接受付のお姉さんに言ったら簡単にできました。割と感じのいい人で席もその場で取ってくれて良かった。もともと日程変更は電話だけではできなかったようなので、ストレスフルで大して通じもしない電話をする手間が省けてとてもハッピーです。
それと!!とっっても驚いたことが、「じゃあ〜荷物は30キロまでね」と言われたこと。
行きは調べて20キロだと思っていたのに、聞き返しても、チケットにも、30キロとあります。
ターキッシュは荷物に関してはケチだと思っていたので嬉しい驚き。と同時に、来る時も30キロいけたのかな?と後悔が残ります。(25キロ弱だった)
まぁそれにしても、段ボール二つぐらいで日本には事前に送らないとやり過ごせないと思うのでいいのですが・・・

という感じで、これ以上何か世界情勢が大きすぎる変化を見せなければ、この便で帰ることにします。


将来留学に行く人に言いたいのは!!
オープンチケットで買うのならば、少し慎重に会社を決めること!!!
ちょっと高くても日系の会社を使うのは安全でいいと思います。預け荷物が多いのもかなり魅力。
あと会社にもよると思いますが、復路の日程変更は面倒くさいこともあるので、初めの時にあんまり適当に決めすぎない方がいいと思います。


今の気持ちは、帰りたさと残りたさが7:3ぐらいです。
来年は見られない、と覚悟を決めてから来たけどやはり日本の桜は恋しいし、気の知れた友達にも会いたい。でも就活を頑張っている友達の前に「よっ!」と軽く戻るのも嫌だし、一度帰るとなかなか戻れない貴重なヨーロッパでの生活ももうちょっと満喫したいとも思います。
悩みが尽きません。ただ、やはり週末にフォーカスするとあっという間に1週間が終わってしまうので、50日もあっっという間に終わってしまうと思います。



多分家でも聞いたことがあった、エンヤの曲。アイルランド出身の歌手です



THE END

2016年3月23日水曜日

St. Patrick's Day

3月17日。
ここアイルランドではおそらく一年で一番盛り上がる一日でした。
そう、セントパトリックデー。
アイルランドでは、Paddy's Dayとか呼んだりもします。
ちなみにアメリカ?とかではPattyと呼ばれたりして、アイリッシュはPattyじゃないよ、Paddyだよと怒ったりします。(アイリッシュはアメリカンの言うことにかなり敏感な気がする。笑)

とにかく、アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックの命日ということで3月17日は祝日となり、街はお祭り騒ぎになります。
有名ではありますが、シンボルとしてシャムロック(三つ葉のクローバー)や緑色のものを身につけるのが決まりで、街は緑一色になります。
私はダブリンでセントパトリックデーを迎えましたが、もちろんアメリカやオーストラリアなどの国でもお祝いされていたようですね。日本でもパレードがあったり。

とにかく、歴史的な建物が緑にライトアップされたり、お土産屋さんでは相当前からセントパトリックグッズが大々的に売られ、観光客カモン!という感じでした。


そして当日。
私はダブリンのシティセンターで行われるパレードを見に行きました。
留学していてせっかくアイルランドにいるならこの盛況ぶりは味わうべきだ、と思ったし何よりも、この小さな国で一番盛り上がる日はどんなもんなのか気になったので人混みも覚悟で向かいました。笑



逆光で全然人が見えていませんが、朝早くからほんっとうにたくさんの人がシティに来ていました。ダブリンではなかなか考えられない、ものすごい数の人、そして緑色のグッズ!!!(帽子や服、フェイスペイントなどなど)

このパレードというのは、色々な団体や組織が参加していてもちろん政府関係や軍隊(?)系などかしこまった人たちもいたり、はたまた完全にボランティアの地域の子供達、というような踊りなどもありました。
その中で、私の留学中の大学の友達が参加するとのことでそれをメインに見てきました。
(何ヶ月も、毎週のように練習に行っていて当日も朝から準備していて本当に大変そうだった!お疲れ様!)



パレードはメインストリートから徒歩30分ぐらい(?)までの距離を練り歩くようでしたが、私はこの友達のおかげで、GPOというオコンネルストリート(一番メイン)のど真ん中の位置の、最前列という素晴らしい場所で見ることができました。
ただ、限られた関係者用の場所が設けられていたのですがこの中でもいい場所を取るためにパレードの2時間前ぐらいからそこで待機していました。するとさすがアイルランド、3月でも余裕で寒いのでだんだん身体が芯から冷え、最前列も取られてしまうので身動きも取れず、ものすごく辛い待ち時間を過ごしました。。(屋外で数時間待つ年越しカウントダウン系はやっぱり死ぬまで無理だと実感)


そんなこんなで、2時間ほど余興もほとんどないまま頑張って過ごし、大統領が来たりマーチングがあったりと色々して(略)、パレードが始まり、1時間ほどで友達の団体も目の前を通って行きました。ただ、その団体は運悪く私たちの前はほとんど止まらず華麗に進んで行ったので全然目に焼き付けることができず・・・まぁ雰囲気は十分楽しめました。
あぁ、あと良かったのはたまにマーチングのブラスバンド以外にもバグパイプのバンドもいたことですね。おじさんたちがあのケルトチックな衣装を着て伝統的な感じの音楽を演奏していて良かったです。






パレードっぽい写真。。。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。。。


パレード自体はザ・お祭りという感じで良かったですが、それよりも印象的だったのが友達を確認してからそそくさと退場する際、あまりの寒さで震え、また3時間ほとんど動いていなかったので足が気づかないうちにしびれたという初体験をしたことでした。その後に食べたビビンパ美味しかったな〜


パレードはだいたい3時ごろ終わりますが、そのあとはおそらく皆さんパブに繰り出していたと思われます。
テンプルバーというシティで一番有名な飲み屋街は一年で一番混むらしいです。
結局そこまでして昼から飲む必要はなかったのでご飯を食べたら帰って、夜に近くのパブでギネスとサイダーを飲みました。

あとはパレードの関係で、バスがシティの中心地を避けて運行するため行き帰りがとっても大変でした!20分ぐらいで帰れるところ、4〜50分バスを待ちました・・・



ちなみに自分たちも含め、アイルランドで留学中の学生や旅行客はこぞってセントパトリックデーはシティへ行きムードを楽しみますが、やはり現地人の人たちは特に何もしないらしい。確かにまぁそうでしょう。パレードは一回見たらもう十分だと思うし、何ならテレビ中継などで家でゆっくり見られるし。
誰かは、「アイルランド人にとってセントパトリックデーは昼から飲む口実」とか言っていました。笑

アイルランドのテレビ番組、RTEで今年のセントパトリックデーの様子が見られるのでもしよかったらどうぞ!(ほぼフルの映像で、長いけど)
オコンネルストリートにあった大きいスクリーンで私が大きく一瞬映されたと友達が言っていたので、この映像にも映っているかと恐ろしくなりましたが、どうやらそのスクリーンとテレビ映像は別みたいだったのでよかった!笑
http://www.rte.ie/player/ie/show/st-patricks-festival-1236/10546590/



あとは、今年はアイルランドではイースター蜂起(Easter Rising)から100周年ということで、それに関するイベントもたくさんあります。
これはアイルランドのイギリスからの独立ということで、かなり大きいイベントだと思います。
アイリッシュたちのナショナリズムが高まる、なかなか歴史的な年にここに来たなと思います。よかった!



最後に、結構前から楽しみにしていたセントパトリックデーを終えてみて思ったことは、正直「一度で十分だ」です。笑
クリスマスやハロウィンよりも集中して多くの人がお祭り騒ぎになる、というのは面白かったし自分も緑のものを身につけ、国旗のシールを顔に貼って、など非日常的な日を過ごせたことはいい思い出です。
でも、「セントパトリックデーだ!!!」といって緑を身にまといお酒を飲むことぐらいしか特にやることもないのでなんとも。笑
まぁ子供でなくなるとこういうお祭りごとは全て同じように感じてしまうのかもしれません。


ということで。
アイルランド留学を満喫した一日でした。
またアイルランドに関して思うことを近いうち綴ります。



THE END

2016年3月3日木曜日

Safety in Dublin

もう深夜1時前ですが、明日の授業は午後からなので油断していて、
さっきシャワーをしていてふと思いついたためダブリンの安全度、治安とその他の行った国で感じたことを書きます。

まず私の住むアイルランドに関しては、来る前からヨーロッパでもかなりトップレベルに治安がいいと聞いていました。
そして実際、普段の行動範囲は学校の周りぐらいなので、ほとんど危険はゼロです。まず住宅地の中にあるようなところなので、学校内は発砲事件とかは皆無。銃も一般人は持てない国らしいです。

そして、ダブリンで遊ぶところと言ったらシティセンターという中心地、有名なオコンネルストリートやグラフトンストリート、テンプルバーなどがありますが、そこも基本的には安全です。

しかし。

ここ最近ダブリン市内でスリやひったくりなどの軽度の犯罪が多発しているようです。
そしてまさかの。私の友達も実際に何人かそういった被害にあっています。

そういった被害というのは、例えばiPhoneで音楽を聴いていたらポケットからiPhoneだけいきなり盗られたというもの。恐ろしい。携帯が一番被害が多そうです。
あとはシティで財布が盗まれたというのも聞いたことがあります。

日本にいた頃と同様に、私はここでも結構音楽を聴きながら歩いていることが多いのですが、なぜだかこちらではイヤフォンをつけている人を日本ほど見かけないな〜と思っていました。
それの理由の一つにこれ(スリ)があるかもしれません。もしそうなら、今まで無事でよかったな自分・・・
とにかく、音楽を聴いている時にiPhoneだけ盗られたというのを聞いて恐ろしくなり、それからは泣く泣くシティを歩く時は音楽なしで歩くようにしています・・・(まぁ気をつければ普通に聴けるでしょうが)

音楽聴きながら歩きの他には、最近iPhoneとパスケース(財布はいうまでもなく)をコートのポケットにできるだけ入れないようにする、と気をつけています。入れていても自分の手も突っ込む。
あとはリュックの時は財布は後ろに入れず、コートのポケットに入れてほぼ自分の手で持っておく、ぐらいにしています。

ダブリン市内にしては厳重すぎるかもしれませんが、盗られたらもう返ってこないと思うのでこのままノー被害で帰るためにできる限りは防犯対策をしています。


旅行中感じたことは、気をつけていれば大抵はヨーロッパは大丈夫。
日本にいた頃から、(電車では思いっきり何十分も寝ますが、でもカバンはしっかり締めて抱いていたし絶対に盗られないように腕に巻きつけていた)割と防犯意識は高かったと思うのであまりこちらでもストレスにはなっていません。
それでも色々工夫はしています。例えば
パスポートは文字どおり肌身離さず持つ(服の中に入れる)
お金は2.3か所に分散して持つ(いざの時のためにとても大事!)
カード紛失時の連絡先をメモる(これも一つではなく2.3か所に)
ホテルに貴重品を置くときはカギつきのスーツケースの中に入れる
ヘラヘラしない

という感じです。

私は今までイギリス・ドイツ・イタリア・チェコ・オーストリアに行ってきましたが危ない目にあったことは一応ないです。
ただ、他の友達が旅行中にお金を盗られてしまったりパスポートを紛失したり、と他人事ではないので気をつけないといけないと思います。
よく聞くのはイタリア。
ローマ、ナポリ(確か最悪レベルに治安が悪いらしい)は要注意。
私が行ったヴェネツィアはイタリア随一で治安がいいらしいです^^

まぁ被害に遭ってしまう時は遭ってしまうのでしょうが、できるだけ危ないと分かっているところは行かない方がいいでしょうね・・・


スリやそういう治安の悪さの他に、日本人からしたら「怖い人がいる」というのが大きいポイントではないかと個人的には思います。ホームレスや、あとは単純に変質者、酔っ払いなど

正直、ヨーロッパにも相当ホームレスの人はたくさんいると思います。
実際ロンドンで泊まったホテルがすこーしだけ治安が悪そうなところにあって、お金をホームレスにせがまれて追いかけられ、なかなか怖い思いをしました。
あと思い出したのが、ヴェネツィアで(治安いいと言った直後に笑 でもきっと例外)年越しを待つ10分ほど前、私の後ろ数十センチのところにおじさん?お兄さん?がずーっと立ってきて、ほぼ密着でいくら移動してもついてくる、という奇妙な怖い体験がありました。
別に痴漢をしてきたわけではないのですが、とにかくずっと背後につかれました。

ダブリンでも、多分夜のシティを歩いていると酔っ払いが絡んでくる、というのはよくあるのではないかと思います。
あとはホームレスもかなりいて、アグレッシブにお金を要求してくるのでノーとはっきり答えないといけないです。アイリッシュと一緒にいるときは慣れているので彼らが秒速でノーと言ってくれるので安心。


そこで。
私が思う唯一、最強の不審者撃退方法。笑
キビキビと、スキを見せず不機嫌そうな顔で歩く
日本でもやっていました。
何かしてきそう、というわけでもないけれど、何だか怪しいな絡まれたくないなと思う人がいたら、絶対にスキを見せなかったらほとんどは絡まれません。
これはどこでも同じだと思います。
東京で歩いていると変な輩はたーくさんいます。でもそこでのんびりヘラヘラと歩いていたら絶対に捕まります。なのでとにかくそれを感じたらついてこれないぐらい早歩きをする。
と言うより、公共の場では割と愛想悪くしていればまず変なことには巻き込まれません。笑 だってしかめっ面していたら誰だって絡みたくないもん笑

そして海外にいるときは、きっとアジア人であるだけで何かしら他の人たちとは違って見られると思います。多分マイナスに。
あと、特に日本人とわかると高いものを持っていると思われることもあるらしいです(iPhoneやら何やら良いマシンをね)。
なのでとにかく甘く見られないようにキビキビと歩いていたらどこでも大丈夫だと思います。
街中での一目惚れから始まる恋か何かを求めていない限り、割としかめっ面をして歩いていても何も問題はないと思います。笑


というわけで、アメリカや他の地域はどうなのかよくわかりませんが、以上が一応ヨーロッパにいて感じたことです。
個人的には何も問題なく暮らしていますが、実際周りに小さな(実際小さくはない)事件(盗難など)にあった人がかなり多くいるのでそれなりに気をつけた方がいいと思います。日本みたいに財布が交番に届けられる、なんてことはあんまりないのかもしれません。



もう3月!信じられない。



THE END

2016年2月29日月曜日

Future

悩みごとが尽きない。
よく私はツムツム(ゲーム)をしながら考え事をするのですが、今必死にツムツムをしながら頭の中は将来のことについてでいっぱいでした。

ここ最近、留学も残りわずかということを実感して、今まで何ができたのか、帰るまでに何ができるのか、今何をすべきなのか、など常にぐるぐるとしています(逆に今を大事にしていない?!)。
何でもそうですが、慣れてくると時間が経つのはとても早いので、大学1年生の1年間よりずっと2年生の方が早く過ぎた、というようにこちらでも1学期よりも2学期の方が相当早く進んでいます。


そこで、最近考えるのは自分の将来についてです。
振り返ってみれば、今まではほとんどすべて誰か他の人もやっていて安全だと分かっているレールの上を走っていたと思います。
中学受験は自分で決めたけれど周りに同じ境遇の友達がいた。
大学受験も自分で決めたけれど同じようなことをしている友達はたくさんいた。
大学の学部学科も自分で決めたけれどなるべくそのあとの選択肢が多く未来の自分に任せられるように甘えた。(笑)
留学も自分で決めたけれどうちの学科にとって交換留学はかなり一般的な選択。

そう考えてみると、どれも自分の意思ではありつつも何か大失敗にはならないような安全な道を選んできたんだなと思います。かなり保守的なので。

大学卒業後のための就活は、今始めたようでろくなことをしていませんが、留学に来るまではずっと4年で卒業するために、帰国したらすぐ就活をして、終わったら卒業のために1学期だけ大学に行ってそれまでバイトもなんとなく続けて別に卒論は書かず、という予定で考えていました。

だがしかし。
ここ最近、ふつふつと「もうちょっと勉強したい」「もうちょっと新しい人に出会う環境に身を置きたい」「もうちょっと世界のことを知りたい」などという感情が湧いてきました。そんなにたいそうなことではないですが。
つまり「帰ってすぐ社会人になりたくない」という気持ちです。
こちらに来るまでは、1年卒業を伸ばす=のんきな学生生活をもう一年過ごす、というイメージでした(最低だな)。
それでも、こちらに来てみて、学年に縛られずインターンを長期でやるヨーロッパの学生たちや日本人の友人でも海外インターンをすると決めた子がいたり、いろいろな経験を自分で積もうとしている人と出会ってみて、これはポジティブでちゃんとした目的があっての選択なんだなと感じるようになりました。
なので、前までその「帰ってすぐ社会人になりたくない」というのは自分の中で怠けた生活を送りたい、とりあえず怖い就活を先延ばしにしたい、というイメージだったのが、今は「社会人になって自由な時間が減る前にもうちょっと色々な経験をしてみたい」という意味になっています。


こう思うようになったきっかけというのは、まず環境がガラッと変わって色々なバックグラウンドや性格を持った人と出会ったことで自分の知り合いの幅が広がって、今まで遠い存在だった自分以外の文化(?)が身近に感じられるようになった、というのがあると思います。
特に、日本文化に強い興味を持った人と出会ったことで日本人としてのアイデンティティは強く意識するようになったし、自分が日本人としてどう行動するか、他の人がどう行動しているか、日本社会ではどんな価値観が重んじられているのか、など色々なことを考えるようになりました。主観的にも、客観的にも「日本」について考えるようになりました。

あとは全く違う環境でも、何かしら自分でアクションを起こすことはできるんだなと感じるようになりました。
例えば日本語に興味がある人への日本語レッスンのボランティアは自分たちで完全に企画していてもし自分たちがやろうとしていなければ今頃そういったレッスンは今年は存在していなかったと思います。(前年にもあったけれど、存続という意味で)
海外に行っても自分は無力だろうと思っていましたが、発言しようと思えば授業でもちゃんと意見を言うことはできるし、むしろ日本人、アジア人として求められることはあるし、存在価値はあるのだなと思います、問題はただ自分がそれに対してどう行動するかだけであって。

ということで、方向が分からなくなってきましたが、この半年でもっと恐れずに色々なことを挑戦してみたいな、もっと前からやっていればよかったな、と思うようになったわけです。
具体的に言えば、もっと前にも短期でも国外に出てみればよかった、ということや日本の大学で積極的に色々な活動に参加しておけばよかった、など。
今後のことで言えばもっと色々な仕事を経験してみたい(日本でね)、やただただ定まっていない自分の専攻分野、を研究してみる、など。


要するに、今考えるのは
学生の期間を延ばしてもうちょっと色々なことがしたい
です。
自分でまだ色々な経験がしたいという気持ちがあるのに将来の大事な大事な仕事を早まって決めてそのまま大学を終える、というのが少しやだなと思うという感じです。
ただ、今まだ自分の中でいろいろなことが渦を巻いていて、やっぱりこれはただの甘えなんじゃないか、遊びたいだけなんじゃないか、という気持ちや珍しく自らこうしたい、という気持ちになっているんだから尊重するべきだ、とかこの文字に起こしているのと同じぐらいごちゃごちゃな頭の中というわけです。

きっと、理由とやる気を伝えれば両親は私に判断は任せてくれると思うのでとにかく自分がどうしたいのかをしっかり考えて答えを出したいと思います。


うーーーんどうなるんだろう。自分でもわからない。
とりあえず人生の中でなかなか大事な判断の時が近づいているのだと思う…


今日は夜ごはんちゃんと作ろうっと。笑




THE END

2016年2月17日水曜日

If I can go back in time....

先日、ナルニア国物語二作目のカスピアン王子の角笛を観ました。
そうしたら昔の懐かしい思い出(夢中だったなぁと)が蘇ってとても恋しくなりました。



私はハリポタやパイレーツといったファンタジーも好きですがあまり(?)人気度が高くないナルニア国物語もとっても好きです。
中高生ぐらいの頃ですが本も(もちろん日本語で)読破しました。
残念ながら今はもう内容はあまり覚えていませんがそれでも割と古い小説なのに世界観が面白い。
アスランが「私は君の世界では違う名前で知られている」と言うセリフがありますがきっとアスランは「神様」ということなのかな、と思いきっとヨーロッパのキリスト教が関係しているんだろう、とうっすらと昔は思っていましたが今再び観てそしてググってみて、作者のC.S.ルイスはイギリスのキリスト教伝導者でもあったらしく、まさしくアスラン=キリストというイメージであるとこの歳で学びました。苦笑
確かに1〜3作映画化されたものは全て自然との共存がテーマにもなっているし至る所に「神」という概念が見受けられるのでなるほど、となりました。

ただの面白いファンタジーというイメージから一歩進むことができたので家に帰ったらまた小説読もう!将来子供ができたらナルニアなどたくさんのファンタジーを読ませたいと強く思います…

最後に一言。
カスピアン王子の角笛はサウンドトラックもとってもいいです。
高校生ぐらいの時に狂ったように聞いていたことを思い出しました。とても好き。


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この頃、留学を現在体験している身として日本にいた頃にもっともっとできたことがあるなとよく感じています。
正直言って、留学中にできている体験のうち、半分ぐらいは日本にいた時もその環境は自分で作り出せたと思います。
ということで、しておけばよかったということをリストアップ


1.
音楽・映画・ドラマ・ニュース・ラジオを聴きまくる、音でインプット

日本にいた頃から音楽・映画はかなりの頻度で聞いて・観ていましたが、もっとドラマを見ておけばよかったと思います。
確かに海外ドラマにハマると相当な時間が取られるし、バイトや課題などいろいろなことに追われている時期はのんきにドラマを見ることなんてできなかったでしょうが、最低限長期休暇など、ある程度時間がまとまってある時に朝の1時間、ご飯を食べながら、夜寝る前スマホを弄る1時間、など頑張ればいくらでも時間は作れたと思います。
そしてテレビもあるので現在のmacbookよりももっと快適な環境で見ることができたのに。

ドラマは映画と違って45分ぐらいで見ることができるし、会話が多いしテンポもいいのでとても勉強になると思います。
帰ってからもNetflix日本版で入りなおそうかな…
まぁ日本にいるときも英語音声英語字幕、もしくは字幕なしで見るのが勉強になりますね

あとはもっと通学中や空いている時間に英語の音声を耳に入れるようにできました。


2.
英文のニュースなどを読む、見る文字でインプット

まぁこちらでもそんなに積極的にできていませんが、ネットでいくらでも海外のリアルタイムのニュースを見ることはできるのでそうやって生きた英語を読むことはもっとできました。
英語の文献は嫌でも読まなければならなかったのであれ以上読もうとすることは私には難しかったと思いますが…


3.
頑張って英語話者の友達を作る、話す機会を少しでも作る、アウトプット

これが来る前は一番難しかったことで、英語話者の人とたくさん出会えたことは私にとって留学に来て一番のメリットだと感じていますが、とりあえず少しぐらい日本にいた頃も英語話者の友達は作れていたかもしれません。
学校外での外国人とのつながりはなかなか難しいと思うので、せめてインターナショナルな校風の恩恵を受けて学内で少しでも留学生と交流する機会を作って、定期的に英語を日常会話として使うことができればよかったです。


4.
怖がらず海外に出る機会を増やす

留学前は、海外に行くことにとても抵抗があり、短期間の旅行でさえ無理だ怖い!と思っていました。
でも実際世界は意外と狭いし、無理だと思っても意外といろんなところへ行くことができる。
なのでもっと恐れずに、日本から出てみればよかったと思います。
そして今思うことが、現在交換留学ということで、学部生として現地の学生と一緒に授業を受けていますが、語学を強化するための語学留学というのも一つの手だったかなということです。
語学留学は英語学科にいる立場で行っても日本での授業と同じようなことをやるんじゃないか、などと思って敬遠するところがありました、正直。
でも実際は語学学校での留学(短期でも)では本当に会話に必要な英語力が磨かれると思うし、スピーキングに自信がなく普通の授業もストレスを感じるくらいなら語学の授業も受けることができればよかった、と思います。
なので、もし昔に戻ることができれば、語学力強化ということで短期ででもどこか英語圏に行ってみればよかったと思います。
もちろん今の交換留学も得るものは大きいですが、つくづく思うのがもっと語学力が高ければさらに一歩進んだ勉強ができた、ということです。
語学強化をして、それからこういった留学に来ることができたらよかったのになと思います。悲しい


(5.
Youtubeをもっと活用する)

最近になってよくわかりましたが、案外Youtuberのブログ動画などを見ていると勉強になることが多いです。
ここ数年、Youtuberはかなり増え、日本人でも動画をアップする人がかなり多いと思います。
元々英語話者の動画は結構好きで見ていましたが日本人のもなかなか面白いです!もっと前に見ていればよかった。最近はこうやって簡単に英会話を学ぶことができていいですね〜

かの有名なバイリンガール
日米ハーフの人によるHapa英会話
日米夫婦のRachel&Jun
ちょっと珍しいイギリス英語英会話
日本に住んでいるカナダ人の人のチャンネル
今度はアメリカ人の人のチャンネル

あとは

アイリッシュのビューティ&いろいろブログ
確かフィンランドの歌手のブログ、語学が堪能
有名なモデルカーリー・クロスのブログ
イギリス英語がこれでもかというほど楽しめるチャンネル
今度はアイリッシュ英語がある程度楽しめるチャンネル
これも多分アイリッシュのチャンネル


という感じです。とにかくネットのおかげで世界はずっと小さくなった気がするし、いろいろなものにアクセスしやすくなったと思うので日本にいても、自分の部屋にいても英語力はいくらでも伸ばせたんだろうと思って後悔しています。
まぁでも、留学に来たからこそ得られたものもたくさんあります。
すごい力を持っているヨーロッパの学生たちと出会えたし、国籍関係なく優しい友達と巡り会えて、自分の目でいろいろなものを見て、体験して、嫌な気持ちになって、などなど。

あとは留学は人によって得るものがかなり違うんだろうな、と思うようになっています。
私は学問的な勉強面、というよりかはとにかく新しい価値観とたくさん出会ってその中に身を置いて奮闘して、という経験の方が貴重で今しかできないことだと感じるし、学ぶ内容はともかくその過程で他の人の考え方を知ることができてよかった(良い)と感じています。
ということで、必ずしもすごいことを成し遂げなくても自分なりに貴重な時間が過ごせたら良いのではないだろうか、と思っています。

(ただ、私は課題が山積みでまだまだ帰るに帰れませんが…)
人生でここまで好き勝手に過ごせる1年も今だけでしょう…悲しい。



それでは今週の残りも頑張ります。前期より確実に頑張らないと課題が追いつかないことを最近感じ始めました。



THE END

2016年2月13日土曜日

Update- Cultural Exchange

さて2学期が始まりました。
もう2学期も2週間も経ってしまいましたが本当にあっという間だ。

ここ最近はまた忙しくしております。
暇を持て余してジムへよく行ってみたりした冬休みが恋しい。
でも授業が始まると色々なことが起きてそれもそれで好きです。



  • Pancake Tuesday

今週の火曜日は、アイルランドではPancake Tuesdayというイベントがありまして、学校の色々なコミュニティがパンケーキを無料配布していました。
食べようと思えばものすごい量のパンケーキが食べられますが、さすがに1日のうち2食をパンケーキだけはきつい…と思って控えました。
ここではレモンに砂糖をかけて食べるのが伝統的らしいです。(もちろん蜂蜜やヨーロッパでおなじみNutellaをつけたりもします。いま調べたら出てきたけどヌテラってイタリア発なのね!)
このレモン砂糖は結構美味しかったです!!ぜひ。



  • Netflix万歳

最近の食事のお供はNetflixですが、先日書いたようにSherlockは好きすぎて終わってほしくないので最近見るのをやめて、あと2話残しております。
ということで、最近はDoctor Whoをよく見ています。



新シリーズのシーズン1は途中でちょっと見るのをやめてしまいまして、今シーズン2、ドクター10代目を見ております。
ご覧の通り、ドクター(主人公)はデイビッド・テナントという俳優で私には「ハリーポッターのバーティクラウチジュニア」なのですが、彼が魅力的で見るのが毎回楽しいです。
話し方がとても好き。あと、普段はメガネはかけていないけれどこうやってたまに変わる雰囲気がとても良い!
個人的にはバーティクラウチジュニアの時の少ししつこいような口調とドクターは似ている感じがしますね。

あとは、なんとこのドクターフーの中のあるエピソード(Rise of the CybermenとThe Age of Steel)でなんとバーティクラウチ(シニア)の役者との共演があるのです。あまり絡むシーンはないけれど、必見!
洋画ファンとしてはこうやってひとつの映画(やドラマ)を見て意外なときに「あ、この人!」となるのがとても楽しい瞬間です。

ドクターフーは、イギリスのBBC制作で子供向け、というお堅いイメージがあるにも関わらず個人的には結構迫力はあるし怖いシーンもあるし笑、想像を超えてくるファンタジーです。
最終的には毎回ハッピーエンドですがそれまで結構人が簡単に殺されたり(だいたい助かるけど)重いテーマを扱っているような気がします。
あと、ドクターフーは歴史が長いドラマだし放送も2000年代のものを今見ているので、なかなか見終わらないところもいいところです。笑
10代目ドクターのシリーズもあと丸々2シーズンあるし、それぞれ45分間×13話ぐらいあったので、日本に帰るまでに見終わらないんじゃないかと思うぐらいです。



  • 成績発表・2学期の授業

前期よりも色々考えてしまって難儀しましたが、なんとか今学期の授業が決定しました、また前期の成績もようやく発表されました。
1学期の成績は!思ったよりも良かったです。
100点中70点(パーセントかな?)を取ればかなり良い方(日本のAって思っていいのかな?笑)と聞いたのですが、どれも60以上だったので一安心。
授業外でもものすごくお世話になっている教授の授業が一番良い点数でそれも本当に良かったです。
2学期もこの最低点を下回らないように頑張らねば…

そして今学期の授業が
1.アイルランドにおける言語(ゲーリック含め、アイルランドで話されている言語)
2.アイルランド文学(in English)
3.メディアを通した英語
4.「他」の意識
5.Interculturalism(笑 訳せない)
6.Global Culture(聴講)
という感じです。
今回1.と2.が授業を受ける分では一番ハードかなと思っています。
教授がアイリッシュで、話すのがとっても早く、生徒を当てたりもするのですが、一応非英語話者のことは「意識」してくれます。
というのは、言語的・文化的な問題でわからないことがあればすぐ聞いて、とかyesかnoか、はっきりとジェスチャーで必ず示して、などと言ってきました。
変な意味で特別扱いをすることもなく、かといってついていけないノンネイティヴのことをほったらかしにすることもない、とても合理的(?)な教授だなと思いました。
でも授業に臨むからにはかならずそれなりに準備をしてくるように要求してくる(まぁ当たり前だけど)ので、今までゆるりとどんな授業も受けてきた人間にとってはかなりチャレンジングです。
なのでこれからは慣れない「文学」も予習していかなければならない…一番の問題です。

あとは3.の授業は課題がウェブでサイトをグループで作るというものなのですが、これもまた変わってるなと思いました。面倒くさいけど。笑
でも要するにはこういうブログのようなarticleをアカデミックに書けばいいわけなので、楽しくやれたらいいですねぇ。


前期を踏まえて、もっと授業を積極的に受けようと思ったのでできるだけ力を振り絞って今期を過ごしたいと思います。
多分前期ほど日本人の友達に頼りながら受けなくて済みそうな感じがします。
とりあえず頑張ります〜。

いやでも、毎日のように思うけれど私は「何を勉強している」と答えればいいのだろう〜
とりあえず最近はIrish cultureとIntercultural communicationと答えています。
もう日々疑問に思っています。私はなにをやっているのか。???




  • 国際交流
もう慣れてきて最近は国際交流とはなんなんだろう…というようなことを考えます。
色々な授業を日本でも受けてきて、異文化理解のためにはその文化的差異を受け入れる(embrace diversity!)ことが必要だとはよーーくわかっております。
その差をポジティブに捉えることが一歩進んだ人間になるために必要なんだとは分かっております、頭では。
でも。
やはり日々多くの文化の違いを体験していると、なかなか疲れてしまってそれから逃げたい、やその他もろもろネガティブな気持ちになってしまうと感じました。リアルな感情。

以前もアイリッシュとの共同生活はなかなかストレスがたまる、と書いたり色々な友達にも愚痴を言っていると思うのですが、やはりそういったストレスからはそういう環境で暮らしている限りなかなか逃れられません。
もちろん解決策として違う文化を持っているからあなたとは感じ方が違う、とはっきり相手に伝えることが大切だとは分かっています、頭では。
でも。
実際勇気が出なかったり、それをしたくなくなるぐらいその文化の違いが「嫌だ」と感じることがあります。
そうやって思う自分にも嫌気がさしますが、敢えて留学中のリアルな気持ちとして残しておきます。


違う文化を持つ人との共同生活だけでなく、私の場合男女関係もかなりストレスになります。
先日(昨日だっけか、、、)久しぶりにナイトクラブへ行ってきましたが、私はやっぱりクラブが好きではありません。笑
ダンスやうるさい音楽が、とかはそんなに嫌いだとは思いません、苦手なだけ。笑
嫌なのが、クラブやそういった場所へ行くとかなりの確率でナンパされること。
いやまぁ感じ方にこれも個人差はあると思いますが、私はこれは好きではありません。

クラブはそれでもそういう目的の人はものすごく多いので仕方ないですが、私はもっと身近な大学生活でも男女関係はめんどくさいと感じます。
留学をする人のほとんどが感じる、「国際交流をしたい」という気持ち、もちろん私もあります、というか誰しもあって当然。
でもこの国際交流と(おそらく)ただの出会い目的の交流はかなり近いところにあると思います。

いろんな人と話そう的なイベントが今までに何回か企画されて、それ以外でも様々なイベントがあり私はただ純粋に、男女関係なく国際交流の目的でそれらに行くのですがほぼ毎回どこかしらに出会い目的だと思われる人がいます。
そういう人に何回か捕まってしまい笑、まぁ軽く流したり無視をすればいいのですが、そういうことが続くと男性と話すのが嫌になってきます!!(恐怖症の予備軍?!)
まぁ自分でもそんなに気にすることではない、と思うし、そういう場所での出会いが本当に恋愛につながることはもちろんあると思います。どうぞどうぞ。
ただ、交流がしたいのに初めからそういう出会い目的で絡まれるととっても心外です。
もちろん日本人はそういうことは絶対ない、とかはないでしょうが笑、ヨーロッパ人は本当にそういうことが多い。理解しようと思っても、やっぱり私は嫌です。
かなり自分勝手な好き嫌いを言っているのは承知ですが、ひとつの考えとして。正直な気持ち。できることなら「彼氏募集中ではないのでそういうのはお断りです」って札をぶらさげていたいです^ - ^

でも、そんなストレスを癒してくれるのはこういう愚痴を聞いてくれる友達。日本でもここでもそういう友達がいて本当に幸せだと思います。
(これもあんまり良くないなぁ、と思いながら)「ねぇ、あの人と話した?私前絡まれたんだけどなんか変な人だよね」とか女の子の友達に言って「そうそう、いっつも女の子に絡んでる。多分脳みそないよアイツ」とか返されて笑ったり、クラブで声をかけられてもうやだから帰る〜と言ったらハグしてくれる優しい男の子の友達(これは大丈夫笑)がいたり、ルームメイトにお皿を取られて使えなかった、本当にやだと言ったらその人の代わりにごめんねと言ってくれる友達がいたり。感謝感謝です。

今日もイベントがあって色々な人と話す(speed datingというお見合いのようなもの)がありましたが、そこで新しいフランス人の女の子たちに「あの人前も絡んできたし、こういうイベントではそういうよからぬ輩がいるから気をつけてね」と言ってあげたりして仲良くなれました。笑
こういうくだらないストレスは友達に話して笑い飛ばすのが良いでしょう。

迷走しましたが、結局は出会い目的の「国際交流」が好きでなくてストレスを感じる、ということです。もちろんそんなに気にならない人もいるでしょうが、こうやってストレスになる人間もいるという主張。
まぁ、いいかげん成長しなければなりませんね…



他には、今学期に入って「もっと頑張らなければ正直言って全然英語力伸びてない!」と思ったので積極的に機会を活用したいと思っています。
他の留学をしている人にとってはかなり当たり前かもしれませんが、かなり日本人と一緒に行動している私は今度お茶して話そうよ!と言ってくれる外国人の友達が少しずつ増えてきたことがとても嬉しいです。
あとは日本語をボランティアで教える活動も近々本格的に再開しますが、それに伴いそれの企画・宣伝・教授とのコンタクトなど膨大な量の仕事をリーダーとしてやって毎日疲れてはいます。でも自分がほとんど一から作り上げているものに興味をもって来てくれる人がたくさんいたり、他の活動よりも楽しんでいる、と言ってくれる人がいたりしてやりがいも感じています。
ヨーロッパでも日本文化はかなり浸透しているしこんなに真剣に日本のことを勉強している人がいるんだ、と客観的に見ることができて貴重な体験だと感じています。

留学している人は、それぞれの国・個人とまったく違った活動をしていると思いますが私は自分なりに充実した留学ができているかなと思います。
ただ、思ったことがなかなか言葉にできません!
一人でいるときはかなりうまいことが言えそうな気がしますが、対人になると全然出てこないのです。

アイルランド留学に来て、多くのヨーロッパ人と出会って彼らがどれだけ当たり前に英語を使えるかを肌で感じる日々です。
そして中国人もうまい。
日本人。。なにがいけないんだろう。。。と常に考えてしまいます。
今はもう疲れてあまり言葉が出てきませんが、非英語圏でもヨーロッパに住むことと日本に住むことはどれだけ差があるのか私には計り知れません…
ヨーロッパ人すごい。ジェラシー。でも日本も良い文化は数え切れないぐらいあります。




では、ものすごく長くなりましたが、とりあえず、色々頑張って生きます。
THE END

2016年2月7日日曜日

Before Sunrise, Vienna

先日ウィーンにて映画「ビフォア・サンライズ」のロケ地をすこし巡ってきたのでそのときのこと。
写真は下の方にあります。

前に書いたかどうかはわからないのですが、Before Sunriseという映画が私の中でトップレベルにお気に入りです。
ストーリーは、ブダペストからウィーンへ行く電車の中で出会った男女(アメリカ人男性とフランス人女性)が意気投合し、ウィーンで一晩語り明かすというもの。
恋愛ものですが、彼らが話す内容は 生まれ変わりって信じる?ということや本気で人を愛したことはある?やその他哲学的なことがたくさん。

今時な考え方で言うと「ワンナイトラブ」って感じですが、さすがにもっとロマンチック。笑
半年後にウィーンで再会することを誓った二人ですがその後どうなるのか、続きはBefore Sunsetで、またその続きはBefore Midnight、と三部作になっています。
面白いところが、Sunrise,Sunset,Midnightと話の中の設定も、実際の公開もすべて9年おきになっているところ。なので1995年に公開されたサンライズから、18年経った2013年にミッドナイトが公開されました。

この映画を見るきっかけになったのが、たしか元々チェックしていたけれど、1回だけお試しでやってみたSkypeのオンライン英会話のフィリピン人の先生?と映画の話になって、これ見たことある?面白いよ、と言われたことだったと思います。
それから一度もレッスンは受けていませんが笑、今思えばその人のおかげで素敵な映画に巡り会えたと思いますありがとう!


ロマンスでありながら映画では会話だけでほとんど大きな出来事がないので好き嫌いが分かれそうですが、私個人としてはとっても好きな映画です。
セリーヌ(ヒロイン)は女性として自立しているし(2、3作目を見るとさらにそう感じる。Independentという感じ)はっきりとした意見を持っている。とても知的で頭の回転が速い。
でもちゃっかり「女」である利点を生かしている感じがしてあざとい。笑
ジェシー(ヒーロー?男性)はザ・アメリカンという感じ。
2、3作目は特にその懐の深さが明らかになっていて、少年の心も持ち合わせていて魅力的。
無茶なことをすることもありますが、これがなければすべて始まらなかった。

ほとんどこの二人の会話だけの映画だけですが、1時間半ずっと聞いていても飽きない。
1を見たら2、3もぜひ見ることをおすすめします。




はい、ではやっとですが本題です。
先日オーストリアのウィーンへ旅行に行ってきました。
その中で時間に余裕があったので映画の中で使われた場所をできる限り見てきました!
ネットに日本人でロケ地巡りをした人の記事も結構見つけられたのでわかりやすく、とても行きやすかったです。
なのでそれぞれの場所はそういった記事を見るととってもわかりやすいと思います。



まずKLEINES CAFE(右手のみどりの)
これだけだとあまりわからないですが、夜に占い師に手相を見てもらったカフェ。
映画ではテラスですが日中はテラス席はなし。
ここでブランチを食べましたが、中もかわいかったです!





次は国立歌劇場の前。
(ちなみにこの国立歌劇場の前はオペラ・コンサートのチケットを売る人がとっっても多い!インチキな人は多分いないですが、とにかくチケットを売りつけられます。そして日本人とわかると彼らは「アイシテマス」と声をかけてきます。感じはいいんだけど。多分ちょっと余裕のある音楽好きの日本人中年女性がよく来るんだと予想。)


夜にふたりがここにいましたね、このポイントはたしかアルベルティーナ?とかいう博物館のところから見えます。

わたくし
ジェシーみたいに手すりに座ることなんてできません、怖すぎる


ちなみに、1回目の時は気づかなかったのですが笑、映画の中で朝二人が寝ていた場所もここらしいです。再び行きました


これが

ここ。案外小さいところ。


次になかなかお気に入りのレコードショップのシーン


このシーンとても好きです。
ずーっと話していたのにレコードショップに立ち寄って試聴室で聞くシーンだけ沈黙が流れる。そしてお互いのことを見るけど目線は合わない。
後からセリーヌが"I like to feel his eyes on me when I look away"のようなことを言っています。
ここ好きだな!

ということでこのレコードショップへ行ってきたのですが、残念ながらこの試聴室はなかったのです。
とりあえずお店に入ってうろうろしていたら、店員の人が分かったようで「映画を見てここへ来たの?」と声をかけてくれました。(ほかのお客さんは一般客だった)
それで試聴室は映画だけなのよ、的なことを言っていました(聞き間違いかもしれないけど)
でも映画ファンということでシーンの中で流れたレコードを持った写真を撮ってくれました。


そしてこのレコードショップのわりと近くにあったのがこれまたお気に入りシーンのカフェ。


Cafe Sperl


(自分用に撮っただけなので写真の雑さが、、、笑)


そう、この有名な電話のシーン。
少し説明すると、カフェでセリーヌが「ちょっとフランスにいる友達に電話してもいい?」と言ってジェシーが許可すると、「プルルル…」とバーチャルの電話をジェシー相手にするのです。
セリーヌ「ごめん、ランチに行けそうにないわ」
ジェシー(友達を装って)「どうして?」
セリーヌ「電車の中で知り合った人といまウィーンにいるの」
ジェシー「気でも狂った?」

この「電話」で自分は電車の中ではじめからジェシーに気があってわざとそうなるようにした、ということや実は私のことを恐れている気がする、彼はとってもチャーミングで好き、という本音をジェシーに話します。
この手法がとっても好き!(私はしないけど笑)あざとい!

そしてこの後ジェシーも無事「アメリカ人の友達」に「電話」してこの後二人はさらに距離を縮めます。


ちなみに雑談をすると、このカフェに行った時に私と友達はもちろんふたりと同じソファ席に座りたかったのですが、あいにく満員だったので席は選べず。
地元民と少し観光客(映画を意識しているかはわからない)で賑わっていました。


そして映画の中で行っていた遊園地


プラーター公園とかいうところです。
たしかに映画のように、観覧車はひとつの部屋が大きくて大人数で入るようになっている感じ。
行ったのは夜だったのでもう閉園していましたが笑、なんとなく映画の中のガヤガヤした雰囲気は想像できました。


これぐらいです。
映画で、はじめに「なにかいいところ知らない?」と男性二人組に声をかけるシーンの緑の橋も、行きましたがその時はもう夜で写真はうまく撮れず、トイレに行きたくて急いでいたので(笑)写真はありません。


ふたりがひたすら歩いたウィーンの街並みも、ふたりの足跡を辿るなんてことはしませんでしたが、どこも絵になる素敵なところでした。
かわいいカフェがたくさんあるし。


趣味は映画鑑賞とその舞台に行くことです、なんて言えるようになりたいです。
けどとりあえずこうやってお気に入りの映画のロケ地を回れたということはヨーロッパ留学ができたことの大きな利点だと思います。幸せ!



THE END