端的に言うと、留学から5月の中旬に帰ってきて、その後何となく就活を始めて、試行錯誤を繰り返し何とか9月の初旬に一社から内定を頂き、就活を終えました。
留学中は就活らしきことは本当に何もしていませんでした。
最後の最後に、何となく自己分析、他己分析をやってみたぐらい。
周りで結構4年卒業を目指していた人や、前の年に留学をしていた先輩たちは、SPIの対策やES提出、ボスキャリなど先を見据えた行動をとっていましたが、一方私はもう1年学校に残ってゆっくり考えたい、だとか気持ちが定まっていなかったので、とりあえず留学期間は留学に集中して思いっきり今できることをやろう、と決めていました。
日本に帰ってからも、就活中のはずなのに「4、5日ぐらいいいっしょ!」と、6月頭にハワイ旅行に行ったり笑、随分と遊び気分が抜けていませんでした。
今振り返ると、その後のスーパー淡々とした辛い日々の前に遊びつくした、という感じです。
いつ、何をしていたのかはあまり覚えていませんが、6、7月は合同の企業説明会や、キャリアフォーラム(留学した学生向け)でたくさん企業の話を聞きました。
まだその頃は始めたばかりだったので、ビビってエントリーは本当に興味がある会社にしかできませんでした。
志望業界もかなり狭かったと思います。(多分英語・教育系とメーカー数社)
この頃じっくり話を聞いてエントリーをした企業の面接が7月頃に何回かあり、雰囲気も良かったので少し安心していたものの・・・
まぁなかなか最後まで通ることはなく。だんだんと、簡単じゃないな!と思うようになります。
多分、自分の経験や素質のアピールの次の、企業とのマッチング(どんなことをしたいのか?)ということができていなかったんだと思います。
だんだんそうやって甘いところが分かってきて、何社も受け何社からも落とされていくうちに、業界も広く考えるようになりました。
あと、自己分析も途中で見直しもしました。
ただ難しいのが、自分ってどんな人?というのは聞く相手によってかなり異なるということ。
「自分のことは自分が一番よくわかってるわい!!!」と常々思っていましたが笑、自分でどう思っていても周りからそう思ってもらえないと社会に出るときには意味がないな、とも思うようになりました。
何年も近くにいる友人や、困難な状況を一緒に乗り越えたような友人、一番最近の「私」を見ていた友人、小学生の頃に面倒を見てもらった恩人、など聞けば聞くほど違うことを言われて困りました。
が、結局は全てを受け入れて自分はどんな人間なのか〜〜と悩むのではなく、あぁ、こんな見方もあるんだな、と思いつつ自分が大切にしていることを伝えられればいいのかなと思います。
私は「マイナーなものが好きです」や「周りからはお母さんっぽいね、と言われます」と言ったらわりとウケました。笑 それぐらいわかりやすいことだと相手にもイメージしやすいのかなと思います。
結局答えなんてものは見つからなかったけれど、自分がどんな人か、と考えるのはわりとしんどかったな〜
あとは「就活の軸」とよく言うけれど、これも難しかった。
でもこれは価値観っていうことかな?
就活において自分が譲れないもの。これがはっきりしていて、志望するところがどこもうまい具合に当てはまっていたら、話しやすくていいんだろうと思います。
私の場合、、、他言はしていなかったけれど、「自分が好きだと思えるもの」だったかもしれない。。。でも今までのどんな選択もそう。好きで自分がやりたいと思えないものには手を出していない気がする。
まぁそんなこんなで、たくさん落とされ落とされ、でも妥協はしたくなかったので、秋学期の履修を決める頃までに決まらなかったらもう今年の就職は諦めよう、と思っていたところ、最後まで残っていたある会社から最後の最後に内定を頂きました。
正直、そこの最終面接の直前で残りの駒が全滅、という状態になったので本当の最後、というある意味すっきりした状態で臨めました。笑
どんな会社に決まったかは伏せますが、就活をするまでそんな業界に入るとは全く思っていなかったような、でも友人には「っぽいね!」と言ってもらえるような、私の興味の方向性とぴったり合ったところです。(もし読んでいる人で気になる人がいれば個人的に聞いてください。)
ではグダグダと書いてしまったので、私的に留学後の就活を振り返って思うことリスト。
①二度とやりたくない!(笑)
②大人にならないといけないと思わされる
③「留学した人」なんて世の中掃いて捨てるほどいるし、英語話せる人なんてもっといる、から留学したってこと自体は別にエラいわけではない
④就活が上手くいった人は大体企業と自分が「フィットしてる」
⑤両思いになるって何事も難しい!
⑥早くからの準備に越したことはない
①、そのまんま。笑
人生で一回でいいと思います。なんなら私は他の人よりも短期戦だったのでそんなこと言えないぐらいだけど。
②、然るべき時に嘘がつけないといけないから。
変なところで正直者になってしまったので、「うち第一志望ですか?」という質問に私は激・弱でした。(実際こうは聞かれなかったけど。)
最後まで、「内定取りに行くためにはなんでもする勢い」というのが私は苦手ですっごく苦労しました。第一じゃないと顔に出ちゃう。でもそんな学生は会社は要らないのが現実。
③、これは留学に行く前から思ってはいました。
大切なのは、どういう思いでその選択をしたのか、そこで何を考えたのか、ということなのかなと思います。
なので私は特に留学中どんな勉強をした、というよりかは課外活動やどんな生活をしていたかをアピールしていました。
留学だけでなく、サークルでも何でも、どれだけそれがすごいのか、というよりはなぜそれを選んだのかや自分がどう考えたかが大事なんだと思います。
④、私の就活が上手くいった人はどんな人だったのか、と考えると、「その人の持つ素質・能力・経験・ビジョン等」と企業が求めるものがフィットしていたんだと思います。
言い換えるとどんな能力を持っていてもその企業が必要としている方向性ではなかったら必要ない、のかもしれない。
あとはその「素質・能力・経験・ビジョン等」をどれだけ上手く伝えられるか、というのも大切。なので面接も回数を重ねるほど上手くいくみたいですね〜(当たり前)
⑤、両思いってとーっても難しい!
こっちがいくら思いが強くても、企業の求める人物像でなければ決してマッチしないということ。なのでどんな人が欲しいのか、ということを考えないといけないのね〜と思いました。
⑥、正直私の性格上、もっと早くから準備するのは不可能だったと思います笑。
それにしても、やはり就活の基礎知識について早く知って対策をしておくに越したことはないと思います。(でも最悪、スタートが遅くても本気出せばまぁまぁ追いつける!笑)
想像していたよりも苦戦してしんどかった就活でしたが、私の反省点は今書いたようなことなので、そういったことを意識していれば少しは楽なのではないかと思います。
就活をして良かったと言えることはあまり多くありませんが、唯一言えるのは社会の様子が少し見れたのかな?ということです。
社会人になるということを学べたし、何よりどんな会社が社会を支えているのか、ということが少し知れました。大企業はすごいオフィスがあるんだな〜とかこういう雰囲気の人が働いているんだな〜とか。笑
あとはキツめのグループディスカッションで現実を突きつけられたり!!!笑
面白いエピソードがたくさんあります。
自分を否定されたような気持ちにもたくさんなりましたが、その分自分を受け入れてくれた会社でこれから頑張っていこうという気持ちにもなれます!
ということで、勝手な就活トークを終わりにします。
残り数ヶ月のお気楽な学生生活を楽しみたいと思います♡
こんな凡人の話でよければお話しますので知人の方はお気軽にどうぞ。。
THE END