先日、バイリンガールのイギリス英語vsアメリカ英語のビデオを見ていて感じました。
アイルランドの英語はやっぱりイギリス英語ともアメリカ英語とも違う!!!
前にも言ったことがあるかもしれませんが、やっぱり色々と違うなと思いました。
アイリッシュ英語はネットにも色々載っていますが、イギリス英語ともちょっと違います。もちろんヨーロッパなのでイギリス英語表記が使われますが。
LとRは、少しアメリカ英語寄りかもしれません。
あまり意識していませんが、rをザ・ブリティッシュな感じで抜くことはあまりない気がします。どちらかというとちゃんと言う印象。
例えば、'water'はワッアとは言わないと思う。笑
かといってワーラーとも言わない気がする。機会があればアイリッシュに聞いてみます。
uの発音が違うというのはこちらに来てすぐ書きましたが、もう今は何も感じなくなりました。
とにかく、アイリッシュ英語はイギリスのようなposhな感じはしない気がします。
だからアイルランドにいたからってあんな上品な英語がマスター出来たとか思われたら大惨事。笑
個人的には、アメリカ英語以上イギリス英語未満という印象。
確か、イギリスでもアメリカでもない英語はアイルランド語(ゲーリック)の影響があったんだと思います。気力がなくて今はちゃんと調べられませんが・・・
例えばthの発音がちゃんと舌を噛むようなアレではなく、threeがtreeのような音に聞こえたりします。
発音はあまりイギリス英語っぽくないなという時がありますが、それでも使う単語はもちろんイギリス英語です。
例えば、私が実際に生活の中で聞いて「おお」となったもの
practise-動詞のpracticeの時はcがsに変わる
aubergine-eggplantのこと
advertisement-verのところにアクセントが来る アドヴァーティスメント
hoover-vacuum cleanerのこと
crisps-ポテトチップのこと後半5つは イギリスと言うよりアイルランドで使われる言葉。
chips-芋のこと(フライかな、基本)
runners-スニーカー
grand-"How are you?" "I'm grand"みたいな感じで使うことが多い
cheers-男性がよく使うらしい。thanksって感じ。
多分他にもたくさんありますが、思い出せません・・・
あとは"H"のことをヘイチと言います。not エイチ。
あとは、アイリッシュは話すのがとても速いですね。今でもあまりよくわからなくて聞き流すことは多々あります。
アイルランドの中でも西の方など、田舎の方はアクセントがかなり異なりそういうところ出身の人と話すとやっぱりわからないことも多いです。
あとは年配の人が話すことはかなり聞き取りづらいです。
というわけで、あまり中身がありませんでしたが、とにかくイギリス英語のようなposhな言葉を聞いたり使ったりしているわけではありません、ということが伝えたかっただけです。
ちなみにハリー杉山のバリッバリのイギリス英語結構好きです。笑
30代には見えませんね。インスタで毎週日曜にやる英会話ビデオも結構好きです。。
というわけで。
興味がある人はyoutubeで色々見てみてください。
ちなみにゲーリックの影響で読むのが難しい人名もアイルランドにはたくさんあります。(1DのNiallナイル、女優のSaoiseシアーシャなど)
THE END
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